「乃木坂46に東大生がいるってマジ！？」 そんなインパクトあるワードとともに名前があがるのが、5期生の岡本姫奈。
彼女の名前で検索すると、なんと関連ワードに《東大》が出てくるんです。
いったいなぜ「東大」というワードが浮上しているのか？そして、実際の学歴はどうなのか？ ちょっと気になるその真相を調べてみました！
岡本姫奈は東大に通っている？ウワサの真相は…
まず結論から言うと、「岡本姫奈が東大生」という事実は確認されていません。
というか、大学に進学はしていません。
ですが、乃木坂46ファンの間では「実はインテリなんじゃない？」という声もあり、SNSでは「東大っぽい」と話題になることも。
そのきっかけのひとつが、実はミーグリの定点カメラでの“冗談トーク”にありました。
2023年ごろ、ミーグリ（オンライン個別トーク会）の定点カメラ映像の中で、同じ5期生の菅原咲月が岡本に「東大行くの？」と質問。
それに対して岡本が「ドラゴン桜読んでるから東大モチベやばい」と笑って答えた──という微笑ましいエピソードがきっかけになっているようです。
ちょっとした冗談トークが、検索ワードになるとは…アイドルって大変ですね…
なぜ「東大」というサジェストが出てくるの？
Googleのサジェスト（検索候補）に「岡本姫奈 東大」と表示される理由は、おそらく以下の要因が重なった結果です。
- ミーグリ中の冗談トークが拡散
- SNSでの「東大っぽい雰囲気」という印象
- 岡本姫奈の“ミステリアスなキャラ”
また、加入直後に活動休止し、情報が少なかったことも噂が広まりやすくなった要因かもしれません。
活動休止は学業優先じゃなくて、別の理由だったんだよね。
⇒ 岡本姫奈の活動休止・自粛の真相 はこちらで詳しく…
実際の学歴は？出身校や学生時代のエピソード
一部ファンの間では、岡本姫奈の出身高校は愛知県立明和高等学校や藤ノ花女子高等学校と言われていますが定かではありません（あくまで噂レベル）。
ただ、ネットで拡散された高校の卒業アルバム写真から藤ノ花女子高等学校説が有力。
明和高校は、偏差値68を誇る進学校で、県内でも上位に入る優秀な学校。
本命の藤ノ花女子高等学校の偏差値は普通科で44ほど。
東大は無いな。
「ドラゴン桜」発言の破壊力
さて、冒頭でも触れた“ドラゴン桜”発言。
あの東大受験をテーマにした大人気漫画『ドラゴン桜』を岡本姫奈が読んでいたことが発覚し、そこから「東大目指してる説」が生まれたという説が有力です。
実際に東大を目指していたわけではなく、「読んでたらモチベが上がるよね～」的な軽口だった様子。
とはいえ、アイドルの何気ない一言が検索ワードに直結してしまうあたり、さすが乃木坂ブランドの影響力…！
まとめ：「東大説」はガセ
というわけで、「岡本姫奈＝東大生」という説はガセネタでした。
出身高校の偏差値からして、東大生はなかなか誕生しなさそうですし。
彼女の持つ知的で透明感あるキャラは、今後さらに注目を集めそうです！
岡本姫奈の今後の活躍から目が離せませんね！（定型文）
乃木坂の方が東大行くより狭き門じゃない？
